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まごころヘルパー/ 多恵ちゃん日記

2005年8月15日号─

「親思う心に勝る親心」である

2日
 8月になると、あの忌まわしい原爆と終戦を思い出す。今年は戦後60年、過去の悲惨さはだんだん薄れ、忘れ去られようとしている。しかし、まだ原爆病で苦しんでいる人も少なくない。こんな悲劇は2度と起こさないように、語り継がなければならない。
 今日は中野さんが風邪でお休み。「まごころ」のヘルパーの渡部さんが手伝ってくれる。お昼前に、ヘルパーの八坂さんから電話があり、久しぶりに「えがお」に来た。日頃ヘルパーに入っているRさんの所から帰る途中だと言う。
 Rさんは82歳で少し認知症がある。息子さんは離婚されて現在独身。Rさんは、その息子さんの世話を生きがいにしていられる。自分の身体もあちこち悪いのだが、息子さんに心配かけるので内緒にしていられる。八坂さんが息子さんに少しはお話した方がいいですよと言っても聞かない。
 本当に親は幾つになっても、子供のことばかり思うものだと感動した。息子が再婚するまで、私が息子の面倒をみなければと、頑張っていられる。親って本当にありがたい。
 〝親思う心に勝る親心〟である。時々記憶が飛ぶが、息子さんの幸せを願い頑張るRさん、いつまでもお元気でと祈った。
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category総合  time2012-06-18 15:35