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まごころヘルパー/ 多恵ちゃん日記

2004年10月15日号─

その人らしく生きられるように
と話した時、主人を思いだして


 10月5日 
10時過ぎからチラシを揃え、訪問するところを決めて出かける。はじめに訪問した事業所は、この頃ケアマネジャーがよく辞められる。それでも顔見知りの方がいたので「小さい自費の仕事でも、何でもしますので」と、名刺を交換した。 他のデイサービスセンターや近くの病院も廻った。どこも愛想はいいが、なかなか厳しいようで、事業所が増えて競争が激しいようだ。 小倉区も訪ねた。施設のケアマネジャーは若い青年で、なかなか感じのいい人だ。「自分の施設にもヘルパーはいるが、いい事業所なら他からでも入れます」といわれた。
一緒に行った谷さんが、すかさず「よい仕事をしています」と宣伝した。先日開所した施設もほかにあるそうで、後日訪問しようと思った。  
 
10月7日
 夕方、ヘルパー講座の講義のために(大分県の)瀬高についた。
 清掃現場の浜崎所長も若いお兄さんと受講されていたが、(仕事がおわったあとでは)やはり疲れるだろう。でも、さすが浜崎さん、がんばっていた。受講生は9人だけど、若い人が多かった。
 私が(事業所を)立ち上げた由来、どうしてこの年までがんばれるのか、労協の働き方などを話した。
 最後に、人はその人らしく生きられるよう援助することが、私たちヘルパーの役目と話す時、主人のことを話した。
 最後の最後までオムツを嫌い、自分でひげ剃りをし、爪までととのえて死んだ主人は自分のことは自分でしたかったのだと。受講生も涙ぐんで聞いてくれた。
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category総合  time2011-12-27 10:09