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まごころヘルパー/ 多恵ちゃん日記

2003年12月15日号─

幼い坊やの姿が哀れで涙が溢れた
戦争の犠牲者はもうやめてほしい


 国保の請求事務や月末の経理の締めに、井上さんは奮闘している。田中さんは娘さんを動員し、「こころ」の開所式の買物に行った。久保さんは活動に出るし、みな開所に向けて頑張っている。
 しかし、「まごころの家」の久保さんがダウンした。もう2日休んでいるので、「まごころの家」に行ってみた。森田さんは「今日は3人だから大丈夫」と言って、食事の準備をしていた。送迎にはもう出ていた。お互い身体だけは自分で管理して、健康を保たなければならない。「まごころ」は高齢者が多いので特にである。
 明日はまた忙しくなる。手ぬかりのないようにと心がけているが、心配だ。あちこちからメッセージも届いた。全国の仲間が応援してくれているようで嬉しい。小林所長も同じ思いをしていることだろう。清掃の現場と両立しなければならないので大変だろうが、皆が協力するので頑張ってほしい。
 昨夕、テレビを見ていたら、殺された外交官2人の遺族が現地に向かわれる場面があった。幼い坊やが手を引かれ、キョトキョトしながら歩いていた。哀れで涙が溢れた。また、その子はすぐお兄ちゃんになるとか。生まれてくる子は親の顔も知らない子になる。
 私ごとだけど、私の下の弟も親の顔を知らないで、58年生きてきた。生まれる前の月、父は戦死した。当時はお国のために亡くなったのだと仕方なく諦めていたが、弟にしてみれば全然、思い出すらない。
 もう昔の話は仕方がないが、今の平和な世の中で、しかも他国のことでこんなことになるなんて、どうなっているのか。戦争の犠牲者は、もうやめてほしいと切に思った。
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category総合  time2011-08-31 11:39