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まごころヘルパー/ 多恵ちゃん日記

2003年7月25日号─

お尻に触られても…
年齢のなせるわざか、女を忘れているのか


7月14日
 利用者のOさん、人前に出るのが苦手な人だったけれど、ヘルパーが一度無理やり迎えに行き、「まごころの家」に連れて来たら、この頃は楽しんで来ているそうだ。
 最初は黙って一人で隅の方に居られたのに、この頃はヘルパーの肩やお尻にさわるようになったとヘルパーから聞いた。元気になられた証拠だと皆で笑った。
 まごころのヘルパーは高齢者が多く、セクハラとは思わない。やはり年齢のなせるわざなのか。それとも女を忘れているのか。いずれにしても利用者が元気になられることが嬉しい。
 さんさんの谷村さんからFaxがきた。わがままな利用者に振り回されて、実務の仕事が出来ないとあった。それは仕方がない。実務は夜に回しても、利用者の希望を叶えてあげることが優先と思う。頑張ってほしい


3カ月目の退院で4階の自宅まで。翌日また入院、同じベッドへ

7月15日
 先日より頼まれていた退院の介助に、井上さんと2人で行く。まだ完治していないのに、3ケ月経ったので1度退院して又入院するという面倒なことで退院される。 
 家はエレベーターのない4Fなので、1人では上がれない。大腿骨骨折で入院し、又転んで3ケ月が過ぎても治っていない。1人では立てない人に、いくら3ケ月経ったとはいえ1度退院させて又入院させる。国の施策か知らないが腹が立つ。帰る途中で又転んだら誰の責任なのか?
 私達も必死で両脇から支えた。4Fなので長い。1段1段言葉をかけながら登る。汗がにじむ。足をこねたら大変なのでゆっくりゆっくり上がる。2Fの踊り場で休み、又3Fでも休む。やっと4Fに着いた。ホッとした。それでも部屋の中までは氣が許せない。
 ベッドの前に椅子がおいてあり、奥さんがひとまずそれに座ると云われるのでそろっと座らせた。やれやれと思った。割に肥えておられるので、支えるのに力がいった。
 家の中ではご主人が居られるので大丈夫だろう。有難うと感謝された。又病院には行きたくないでしょうと云えば、いや、病院の方が生活し易い、早く病院に帰りたいと。いずれにしても早く完治してほしい。

7月16日
 昨日退院されたIさんが又今日入院されるので、朝自宅に迎えに行く。用意をして待って居られた。家はよかったですか?と聞けば、早く病院に帰りたいと云われる。
 両脇を支えながらなんとか無事に病院に着いた。又初めから受けつけをする。そして整形外科に行き診察を受けて、病室に入った。ベッドは帰る時のままである。それなら書類だけでどうにかならないのか。不思議な仕組みである。
 まあ、私達は感謝され、帰ったらヘルパーを頼まれ、自費の収入にもなったので良いけれど。
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category総合  time2011-05-20 16:48