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まごころヘルパー/ 多恵ちゃん日記

2003年4月25日号─

4月16日
 新規の利用者さんOさんは82歳で一人暮らしだ。2年前に奥さんを亡くし、子供さんも居られず、ご自分も去年の12月まで入院して居られた。食道ガンだったらしく、通院しながら今は自宅で静養されている。
 午後、Oさんの家にヘルパーを同行する。本人は人嫌いで、甥ごさんが頼まれたので仕方なく受けられたのだが、案の定、してもらうことはないと、家に上がらせてくれない。
 玄関で色々お話しした。話は好きらしく、亡くなられた奥さんの話など色々話された。
 ふと足元をみると足の甲が腫れてパンパンになっていた。聞いたら医者は栄養不良と云ったという。そこですかさず、自分では中々バランスがとれないので、ヘルパーが入り料理をしてあげるというと、やっと納得された。食道ガンだったので、軟らかい料理に心がけなければとヘルパーに話した。
 男の方はとかく寂しいくせに片意地を張られる。老いたらもう少し人に甘えてもいいのでは?私達もそこを見透かして、優しくしてあげなければと思った。
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category総合  time2011-01-21 11:17