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2003-03-15

まごころヘルパー/ 多恵ちゃん日記

2003年3月25日号─

3月5日(水)
 今日は、門司労災病院の入院利用者の介護に私が行く番だ。
 10時過ぎ事務所を出る。家の方に持って行くものがないか確認し、労災に行く。廊下がピカピカに光り、以前と全然違って驚いた。丁度廊下を小林所長がバフがけをして居られた。挨拶をして利用者の所に行く。
 Aさんは洗面器にタオルなどを入れ、「今日は看護婦さんがお風呂に入れてくれるそうだが、いつになるかも分からないし、私に入れてほしい」と云われる。びっくりしたが、それでは婦長に聞いてくるねとナースセンターに行くと、婦長は「大丈夫よ、お願いします」とのこと。Aさんは大喜びで、車椅子に乗せ浴室に連れて行った。 衣服を脱がせ、私もナイロンエプロンをかけ、中に入った。個人の家の風呂では介助したことはあるが、施設での実習しかこんな大きな風呂に入れるのは始めて。
 でも不安をかくし、とにかく手摺りを持って入るように手を添えた。骨折で膝を手術して居られ片足が不自由なので、床に足をつくのが大変だ。私も入るのならいいのだが、外から手だけで支えるので力が入った。滑らせては大変なことになるので、ゆっくりゆっくり行動させた。
 汗がポトポト流れた。でも身体を洗い、髪を洗ってあげたらとても喜び、気持ちがいい、今夜はぐっすり眠れると感謝された。
 こんなに喜ばれる人に接する度にやる気が湧いてくる。ヘルパーって本当に良い仕事だとつくづく思う。
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category総合  time2010-11-18 09:25