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July 2010 の投稿一覧です。
カテゴリー: 徳島
投稿者: 青木 未知
ワーカーズコープライフサポートセンター桜の松村さんと、徳島市内にあるNPO法人どりーまあサービスを訪問しました。

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平成9年に住民参加型福祉サービス団体「どりーまあサービス」を設立、平成11年には、徳島県内でNPO法人第1号となりました。

訪問介護、訪問看護、デイサービス、小地域交流サロンなど、地域福祉サービスを総合的に展開しています。


誰でも、時と場合によってお世話になるし、お世話するときがある。

それが地域の助け合い、相互扶助だという、素敵な理念を持っています。


たとえば、「小地域交流サロン事業」は、老若男女、みんなが集う居場所を、地域の人たち自身がつくっていく事業です。

サロンをつくろうと、人が集まり、居場所ができれば、趣味の活動や支えあいの活動が広がるでしょう。
「私たちも集う場所が欲しい」と言っていた、川島町の元気な高齢者の言葉を思い出しました。


理事長の山口浩志さんに、11月14日の分科会で発表をお願いし、どりーまあサービスを後にしました。

カテゴリー: 徳島
投稿者: 青木 未知
協同集会徳島実行委員会に入ってくださった、海陽町で過疎地の地域づくりに取り組むNPO法人どーんと・せーの!!主催のシンポジウムに、労福協の東條さんと参加しました。
高知県との県境にあるまちです。


テーマは「老いても住み続けられる地域づくり」
20100707-海陽町公民館入口.JPG

地域の方々の踊りや合唱団も活躍しました。
女性が元気です。
20100707-海陽町踊り.JPG

20100707-海陽町合唱団.JPG

宍喰地区では、高齢化率36%、平均年齢80歳の集落もあるとのこと。

アドバイザーの大橋謙策氏(日本社会事業大学前学長)は、「NPOだけが頑張るには限界がある。社協や行政、町民みんなと連携し、福祉全体でまちをつくらなければ」と訴えました。

「人口減少がずっと進行し、これからもっと急激に減少する地域では、仕事づくりの前にその地方の行政等や、職業と産業的な構造がどう変容していくのかを、できるだけ早く重層的に研究し解析し、地域社会に発表することが先決と考えます。そうしないと、多くの努力(町づくりの努力なども)が無駄になるように思います」と、シンポジウム後に理事長の北山さんからメールをいただきました。


限界集落で活動する現場からの意見。
協同集会で発信、考えていきたいテーマの一つです。

カテゴリー: 徳島
投稿者: 青木 未知
呼びかけ人の、徳島大学大学院 中嶋信先生のご紹介で、美波町由岐地区木岐を訪問しました。
徳島市内から電車で1時間半。

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海と山に挟まれた街です。
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昔ながらの街並みがありました。
20100707-木岐街並み.JPG

この古い民家は、長い間空家でした。
今はギャラリーとして生まれ変わっています。
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20100707-木岐夢ギャラリー内観.JPG


この日は、まちづくりを行う女性グループ“わいわいkiki”の定例会でした。
毎週水曜日に彼女たちが開店している定食屋「わいわい亭」にて、
13名が集まり、お祭りや清掃活動について話し合いました。
20100707-わいわいkiki集まり.JPG

20100707-木岐コミュニティホーム.JPG

とにかく皆さん、元気、元気です!
聞いているだけのこちらも楽しくなるような集まりでした。

このグループは、「さみしくなっていく地域をどうにかしたい!」と木岐まちづくり委員に応募した女性4名が中心となり、2003年に結成されました。
今では、週1回の定食屋のほか、お好み焼き屋さん、地元で獲れた海産物や農産物を販売する月1回の「わいわい市場」、高齢者の食事づくりや交流会の開催、清掃活動などを行っています。

今の課題は、この活動を次世代に引き継ぐことです。
協同労働で女性たちが地域福祉事業所をつくっている話をしたら、
「ここでグループホームもつくりたいな。どうしたらできるのですか?」と質問を受けました。


夜は、奥公民館に宿泊しました。
2,500円で、お米2合つき。
5人入れる大きなお風呂があります。
木岐で過ごしたい方は、ぜひご利用ください。
20100707-木岐奥公民館.JPG


夜は、漁師さんご自慢の獲れたてのお魚でおもてなしをしてくださいました。
さばとアジのお刺身。
20100707-木岐さばとあじの刺身.JPG

焼き魚
20100707-木岐焼き魚.JPG

ほくほくしていて、すっっごく美味しかったです。
獲れたての魚って、こんなに美味しいのですね。
ここで獲れた魚は、関西の料亭に売られるそうです。


「もっと自分の活動をうまく話さな!」と、有難いお言葉をいただきました(笑)。
ここに住む、外からきた若者2人も、こんな風にこの地域で育てられています。


1日いただけなのに、たくさんの街の人たちとお会いしました。
人口は少ないけど、密な人と人との交流があります。


人の温かさを感じました。
ありがとうございました。






カテゴリー: 徳島
投稿者: 青木 未知
鳴門市には、「協同組合の父」賀川豊彦記念館があります。
館長の田辺健二さんが、徳島実行委員会の呼びかけ人になってくださいました(個人として)。

20100707-賀川豊彦記念館.JPG

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賀川豊彦は、スラムで生活しながら、労働運動や生活協同組合設立運動を日本でつくりました。
何度も困難にぶつかりながらも、そのたびに模索し、新しい運動を日本に生み出していった人生。
徳島に来たらぜひ訪ねてみてください。


カテゴリー: 徳島
投稿者: 青木 未知
徳島市内、田宮川沿いの“本屋と喫茶店みるくうゆ”の河野さんを訪ねました。
書籍販売とカフェコーナーを合わせ持つ、女性の癒しの場です。
1991年に、5名の女性が出資して開店しました。

20100707-みるくうゆ看板.JPG

20100707-みるくうゆ全体.JPG

20100707-みるくうゆ書籍.JPG

音楽ができるスペース。
イベントがあるときは、みんながここに集います。
20100707-みるくうゆ内部.JPG

女性の癒しの場。
河野さんは普段、ここで女性のカウンセリングを行っています。
ここが居心地がいいと集う若者もいるそうです。

みんなで出資をし、メンバーがカウンセリングの講座を受けてはじまった“みるくうゆ”
協同労働の始まり方と同じです。
実行委員は難しいということですが、協同集会の主旨に賛同してくださいました。
私たちにとっては、新しい形の居場所の発見となりました。
カテゴリー: 総合
投稿者: 木下 博行
協同集会事務局の坂本 明さんからの情報です。

 「まいまい亭」といいます。亭主は禅の茶料理、精進料理、普茶料理を経て
昔ながらの食材と調理法で郷土の時代料理を現在に再現して提供してくれます。

今のお店は「流 正之」先生の指導の下に建てれたのですが、前の店は「イサム ノ
グチ」先生が
新婚当時住んでいた「北大路路山人」の離れの家を再現したデザインだったそうで、
先生もよく来られていたようです。

やまめを3日間煮た江戸時代の料理を再現した「ひらら煮」を「イサム家(や)」に
よく届けていたそうです。
ヤマメの姿がそのまま骨董のお皿に乗って出された時は、ファンの「イサム ノグ
チ」が食していたものと
同じものを食べているのだと言う感動で胸が一杯になりました。
とてもやわらかく、口の中に入れればとろけるなんとも言えない美味しさです。
お酒も美味しい、ワインも美味しい、ゆっくりご賞味下さい。

「流 正之」先生も北海道の出張の帰りによく立ち寄るそうで、お店でお会いできる
かもしれませんよ。


「まいまい亭」
高松市東田町18-5(田町アーケード出てすぐ左)
087-833-3360

20100703-まいまい亭料理.JPG
(まいまい亭の料理 やまめのひらら煮他)

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     (まいまい亭のご主人と奥さん)
カテゴリー: 香川
投稿者: 木下 博行
 協同集会に向け、香川のいろいろな団体・個人を訪問。
今回は、元四国学院大学の伊藤公洋先生と、まんのう町の本田理恵さんからの紹介でお会いした方々をお知らせします。


 「豊島は私たちの問題ネットワーク」事務局長 真鍋宣子さん

 高松市内に住む真鍋さんは1996年から豊島の産廃問題に取り組んでいます。真鍋さんは当初、「行政は何とひどいことをするのか!」という怒りからこの活動を始め、この問題は自分たちの問題だと運動を広げてきました。現在、豊島で「棚田くらぶ」をつくり「米作り体験」の仲間を募集したり、「アースデイかがわin豊島」(アースデイ:だれもが自由にその人なりの方法で、地球の環境を守る意思表示をする国際連帯行動)を主催するなど多彩な活動を進めています。お忙しい中、実行委員会への参加も快諾いただきました。


 「むれ源平石あかりロード実行委員会」委員長 松山滋さん

 このイベントは2005年から続いている牟礼で採れる庵治(あじ)石を使った「石あかり」を並べ史跡と史跡をつなぎ「源平史跡」の案内にするというもの。幻想的な街並みが醸し出されます。ただイベントとして終わらせるのではなく「むれ源平まちづくり協議会」を発足させ、「石あかり」と「まちづくり」をコラボレーションさせると言う取り組みになっています。松山さんは石材運送を営んでいますが、自らも作品を制作。協同集会への参加を検討いただいています。

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  (松山さん製作の石あかり)


 小路陽光さん(オカリナ製作・奏者)

 丸亀市に住む小路さんは、自らオカリナを製作し演奏されると言う香川だけでなく全国でも知られた方です。オカリナは最も古い楽器で2オクターブの音域を持っています。本物のオカリナは焼物であるため製作も微妙な調整が求められる作るのが難しい楽器です。庵治石を使ったオカリナも製作。さぬき漆を施したオカリナはまさに芸術品です。その場で聞かせていただいたオカリナの音色は素晴らしいものでした。実行委員会でも一度ご披露いただくことになっています。

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  (小路さんの作成したオカリナ)


 「命の応援舎」代表 山本文子さん

 高松で「ぼっこ助産院」を開院し、併せてNPO法人「命の応援舎」代表でもある山本さんは、全国で講演活動をしている知る人ぞ知る有名な助産師さん。助産師としての仕事を続けながら、中学校、高校で「性とは心が生きること」「性教育はいのちの教育」などの講演を行なってきました。お会いした時にも妊婦さんに少し待っていただきお話を伺うと言うあわただしい中での訪問でした。実行委員会への参加は難しいようですが、2日目のセッションには登場いただけるかもと思っています。お会いした時に、小豆島でまちづくりに取り組んでいるホテルの経営者もご紹介いただきました。

まだまだ香川には素晴らしい方々がおられます。おいおいこのブログや「香川ニュース」でご紹介していきたいと思います。
カテゴリー: 香川
投稿者: 木下 博行
 6月27日香川高齢協の総代会がホテルマリンパレスさぬきで開かれました。この総代会でも協同集会の取り組みが報告され、参加された総代全体でその成功を誓い合いました。提案された議案はすべて全会一致で採択されました。総代会には高松丸亀町商店街振興組合から古川恭造常務理事が来賓として出席、古川康造理事長のメッセージを代読。「多くの視察が訪れるが、丸亀町商店街振興組合の協同の仕組みを紹介、注目されている。商店街も公共への目覚めが必要。」と挨拶されました。
 終了後の懇親会では、香川高齢協劇団「エルダーキャッツ」の小西さんの司会で、元気な高齢者が輝やく楽しいひと時を過ごしました。
 後日エルダ―キャッツの練習を覗かせていただきました。エルダ―キャッツは7月4日サンポートホールで、「さぬきの寅さん夕焼け雲」の公演を行ないます。

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   (挨拶される古川恭造常務理事)

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   (エルダーキャッツ公演の練習風景>