当ウェブサイトでは、「ウェブサイトの利便性向上」と「動きのあるデザイン」を目的にJavascriptを使用しております。
これらを正常にご覧になる為には、お使いのウェブブラウザの設定でJavascriptが有効になるように設定する必要が御座います。
詳しい設定につきましては現在お使いのウェブブラウザのヘルプをご参照ください。

2009-10-15

山口・光中高年事業団

光中高年事業団(緑化、清掃、施設管理など)は、無農薬、手作業で米作りを行う「みんなで作って食べる田んぼ」に取り組み、10月4日の稲刈りに組合員や家族など約30人が参加した。
田んぼ写真
末永一博理事長が新しい事業の可能性を求めて、米作りを提起したのは今年1月。収益を考えると、前に進めない雰囲気があったが、2月の全組合員集会で、まずは「組合員の交流の場づくり」「地域交流」を目指し、自産自消(自分たちで作って、食べる)、社会連帯として米作りを始めることにした。

組合員の知人の農家から、4年間米を作っていない田んぼを借り、米作りは初めてという組合員たちが取り組んだ。

田植えを終えたら、週1回くらい草を引きに行けばいい、雨が降ったら行かなくてもいい、と考えていて、「なぜ来ないんだ。やる気がないならやめろ」と農家の方から叱責されたこともあったが、徐々に信頼関係ができていった。

組合員の間でも、「米作り」が共通の話題となり、他の現場の組合員と一緒に作業をすることで仲間意識も強くなった。
たんぼ写真

末永理事長は、「手作業での米作りはきつかったが、続けていきたい。この経験を地域福祉事業所づくりなどに生かしていけたら」と、さらに意欲を燃やしている。

新規事業として農業に挑戦しようとしている福岡県の遠賀中間中高年事業団からも4人が駆けつけた。
食・農・環境の分野を協同労働で担おうという取り組みが、「自産自消」型農業からもスタートした。

(労協新聞10月15日号に詳報掲載)
linkLink  trackback 
category総合  time2009-10-15 02:49