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障害者福祉事業

市民が主体となった地域のノーマライゼーション

障がいがあってもなくても地域やそこに暮らす人々がつながり、一人ひとりがもてる力を発揮しながら、生きがいをもって暮らせる地域社会の再生をめざしています。ノーベル経済学賞を受賞した経済学者アマルティア・センの「福祉とは生きがいの創造である」という言葉にもある通り、働くことの喜びや意味を、障がいがあってもなくてもすべての人の手にとりもどすこと、つくり出すことは、今日の社会の中で最も本質的なテーマであると考えます。

公的な助成金を活用した障がい者自立支援センターの運営や当事者を対象にしたヘルパー2級、3級講座の開催などの就労訓練事業をはじめ、センター事業団の清掃や介護、配食事業などの現場でも、全国で27人が業務に欠かせない存在として就労しています。一方で、地域では障がいのある人たちの生活を支えるサービスがまだまだ十分とはいえません。全国の「地域福祉事業所」では、障がい者自立支援法にもとづく事業(居宅介護、重度訪問介護、地域生活支援事業、生活介護等)や有償移送サービス、独自サービスを展開しながら地域に住む障がい者の日常生活のサポートと自立を支えています。

障がい者の就労支援に関する直近の受託実績

年度 事業名 受託先自治体

■2007年度 精神障害者就労支援講座 広島障害者能力開発校
■2007年度 県共生協同企画 鹿児島県
■2007年度 障害者委託訓練 宮城障害者職業能力開発校
■2007年1月~ 心身障害者職業訓練講座 東京しごと財団
■2007年4月~ ふれあいショップ 横浜市泉区委託事業
■2007年7月~ 心身障害者職業訓練講座 東京しごと財団
■2007年8月~ 知的障害者介護福祉科 鹿児島障害者職業能力開発校
■2007年9月~ 市民協同事業 東京都葛飾区
■2007年9月~ 精神障害者就労支援講座 香川県労働政策課
■2007年9月~ 知的障害者清掃科/訪問介護員養成科 福岡障害者職業能力開発校
■2008年1月~ 障害者就労支援「トライ」 神奈川県障害者能力開発校

養護学校でのヘルパー講座の取り組みから

養護学校の生徒、親、先生を対象とするヘルパー講座の修了式の日、子どもたちや家族、講師から次のような感想が寄せられました。「早く社会に出て、人の役に立ちたい」「自分のこどもの力に目をみはる思いだった」「実習に行って子どもたちには、高齢者の力を引き出す力があることを目の当たりにした」「子どもの世話で精一杯と思っていたが、自分も子どもと一緒に周りの人に役立ちたいと思えるようになった」など。あいさつをする力、自分の気持ちを表現する力、高齢者にお礼を言われた喜び、親や先生と一緒に、同じ立場で学ぶ楽しさを体験する中で、子どもたちに大きな変化が生まれています。(中野養護学校)