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2014-03-15

長野県高齢者生協 4エリア すべてに小規模多機能型

佐久市で「四季のベンチ」開所
 長野県高齢者生活協同組合は、3月1日から東信エリア・佐久市で小規模多機能型居宅介護施設「四季のベンチ」をスタートさせました。北信・長野市「たわわ善光寺下」、中信・松本市「かがやきの家笹部」、昨年11月に開所した南信・下條村「みんなの家 下條」に続くもので、4つのエリアすべてに小規模多機能型施設ができました。

 長野県高齢協は佐久市臼田に竣工した小規模多機能型居宅介護施設「四季のベンチ」の開所式を2月28日に行い、柳田清二佐久市長、伊澤敏佐久総合病院長をはじめ、福祉関係代表者、地元区長や老人クラブ、近隣住民など30人の来賓と、高齢協関係者・組合員ら総勢60人の参加でにぎやかなスタートを切りました。
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明るく広々としたデイルーム

市長、佐久総合病院長ら祝う
 伊澤佐久総合病院長が「医療と福祉がより連携して、高齢化する地域を応援しようと祝辞。地域包括支援センター鷹野所長も「“通い”と“泊まり”に“訪問介護”まで、切れ目のない多機能なサービスを1カ所で対応する施設はあまりなかった。臼田にでき、大変期待している」と温かい応援メッセージ。
 利用者定員は25人で、1日の通所は15人、泊まりは9人までと決まっていますが、すべての利用者を24時間365日、どこにいても気にかけ、見守る役割を担います。
 スタッフは保健師・看護師4人、ケアマネジャー1人、介護福祉士3人、介護職員5人で、送迎や食事・入浴・趣味などの生活支援や宿泊を、交代勤務で支えていきます。
 総工事費約4000万円。国から施設整備補助金3000万円と開設準備金540万円を受け、自己資金を加え、東信センターを改築してつくりました。
 地域密着型サービス・予防サービス事業者として、介護保険サービス事業者の指定を県から受け、3月1日から事業を開始。

「地域のベンチ」へ
 これまで、地域の方に東信センターを利用してもらうために「かがやきひろば」と名付けてお祭りなどのイベントを実施してきました。「ひろば」運営委員の区長、民生委員、組合員らに小規模多機能型施設の立ち上げを伝えたところ、「地域が元気がなくなっている。いい取り組みだ。施設をクラブやサークル活動にも使えるようにしてはどうか」という提案をいただきました。また、組合員の「ふれあい会」でも話すと、準備に関わってくれました。
 1年余の時間をかけ理事、スタッフなどの準備委員会を17回開き、ほぼ理想的な明るく広々とした「四季のベンチ」を造ることができました。
 テーブルや椅子、食器類や家具、ベッドまで多くの組合員や佐久総合病院や、市の施設から寄贈され、生活感のある温かい施設になりました。また、組合員も寄贈品の搬入や掃除などに大活躍し、「自分たちの施設」の意識も高く持っています。
 高齢者生協が掲げる「高齢社会における福祉の担い手として、地域に根ざした協同の豊かな地域づくり」にむけ、新しいコミュニティ創造の第一歩を踏み出したところで、これからが本番です。
 今後も地元の方々とともに、高齢者も社会参加者として、“四季のベンチ”が“地域のベンチ”となるよう、関わりの拠点を目指して取り組みます。
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category総合  time2014-03-24 11:26

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