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東北復興再生本部設置へ ─ 労協(ワーカーズコープ)連合会が本格体制

東北に地福100カ所開設を
田中労協連専務、岡元センター副理事長、仙台に常駐へ

 労協(ワーカーズコープ)連合会は、5月14日にセンター事業団東北事業本部が福島・郡山で開いた「福島全組合員集会」で、仙台に「東北復興再生本部」を置くこと、田中羊子労協連専務、岡元かつ子センター事業団副理事長が仙台に常駐する体制を確立すること、「東北に地域福祉事業所100カ所開設」の方針を掲げ、「仕事おこし」を推進していくことを宣言。全国の力を集め、被災地東北の復興再生を全力でやり抜くことを確認しました。

全力で復興に取り組む
 集会の中で、永戸祐三理事長は、「被災地の復興再生には、悲しみを越え、勇気を奮い起こす心の復興、社会的基盤の復興、本当に豊かな生活と地域の復興と再生の3つのテーマがある。それに加えて、福島には、原発からどう脱却するかの課題がある。全国の課題として取り組んでいく」として、統合本部の今後や東北の困難を、我がこととして、復興再生をやり抜いていきたい。私は仙台に住んで、みなさんと一緒に闘う。被災地のみなさんや自治体に、全力で協同労働を届けていきたいと考えている。東北に100カ所の地域福祉事業所を立ち上げていこう。自分たちが主体者になり、力を合わせて立ち上がれば、困難や苦しみを分かち合い、喜びに変えていけるはずだと思う」と挨拶しました。

再生復興の核心は仕事おこし

 フクシマは、全世界の言葉になりつつある。この狭い国土に54基の原発を持った日本社会のあり方そのものを全力で問う時だと思う。
 労協(ワーカーズコープ)連合会にとっては、東北の復興再生、新しい社会づくりの中で、協同労働がどういう役割を果たすかが問われている。
 統合本部を3分割して、東北の復興再生に臨む。システム機能の一部を京都に置き、東北復興再生本部を仙台のセンター事業団東北事業本部に置く。
 そのために、田中羊子専務とセンター事業団の岡元かつ子副理事長の常駐体制をつくる。また、全国から 人程度の人材を20送り込み、全東北に協同労働の旗を掲げて駆けまわり、再生復興に向かい、「仕事」をおこしていく。義援金も活用し、拠点としての地域福祉事業所を立ちあげる。 合わせて、公的訓練就労事業制度と協同労働の協同組合の法制化の2つの要求を前面に押しだし、復興の力にしていく。 全東北、全国は1つだ。全国が結束して、東北の再生復興に全力をあげて挑んでいこう。 
time2011-07-05 16:28