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大震災・復興連帯通信 第10号

労協連合会・センター事業団
3.11大震災対策本部  本部長 永戸祐三

 一昨日で、第1次の全国からの救援物資の運び込みが終わりました。有難うございました。

 物資の輸送だけでなく、昨日はセンター関西のメンバー(竹森さん、川上さん、杉江さん)が福島県いわき市入り。京都の組合員の両親(それぞれ要介護者)を訪問し、途絶えていた食料・水などを届け、料理にも腕を振るい励ましました。このご夫婦は、近々京都の組合員が迎えに行きます。

また昨日は、本部便を運んだ管さん・杉浦さんが岩手県野田村入り。荷物の運び出しなどの作業を協力しました。

物資輸送は、週明けには引き続き「本部便」「東関東便」「新潟便」が動きますが、26日(土)には北海道・苫小牧から、フェリーによる輸送が予定されています。また、一部情報によると、東北への宅配便も少しずつ回復しており、佐川急便のほか、ヤマト運輸も宅配便を再開させるようです。ただし、所要日数がかかることも予想されます。各地からの物資の発送は、地元運送会社への問い合わせも平行して進め、本部便と併用して活用して下さい。本部便は22日と25日出発予定ですので、参考にしてください。

第1次物資を届けた結果、現地では特に以下のものを中心に、引き続き調達の協力依頼が寄せられていますので、今後これらを中心に募って下さい。
■ 食料品…米、缶詰、レトルト、カップめん、根菜類、ソーセージ類(10日程日持ちするもの)
■ 調味料…しょうゆ、味噌、塩、胡椒、砂糖、酢、みりん、他
■ シャンプー、リンス(携帯用も可)、ボディーソープ、ラップ
■ ガス缶、毛布、カイロ、乾電池、下着(新品)、長靴、厚手の洋服
■ 赤ちゃん用…オムツ、おしり拭き、ミルク、哺乳瓶

 昨日呼びかけました、人的支援・車出しについて、兵庫高齢協・東京東部から申し出がありました。これから現地と調整して、支援に入ってもらいます。

 被災により亡くなられた方の人数が、阪神大震災を上回り、今なお行方不明の方が多くいます。また、福島原発の状況は依然深刻なままです。首都圏では放射能に野菜が汚染され始めており、自衛隊・消防庁の出動からいよいよ装甲車による瓦礫撤去もはじまりますが、肝心の1~6号機の状況は、今もって情報が断片的にしか示されず、情報の統制や不安を抑えるための報道も目立ち始めています。
こうした絶望感に立ち尽くしたくなる状況であっても、徐々に再生・復興のアクション始めなければなりません。全国の支援が、これからの具体的な再生・復興の方針づくりとその実行を支える道を支えきれるよう、更なるご尽力をお願いします。
time2011-03-21 22:19