当ウェブサイトでは、「ウェブサイトの利便性向上」と「動きのあるデザイン」を目的にJavascriptを使用しております。
これらを正常にご覧になる為には、お使いのウェブブラウザの設定でJavascriptが有効になるように設定する必要が御座います。
詳しい設定につきましては現在お使いのウェブブラウザのヘルプをご参照ください。

«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 || Next»

2011-03-15

緊急通信 第7号

労協連合会・センター事業団
3.11大震災対策本部  本部長 永戸祐三

 女川・ビホロの梶原理事長が無事であることが、地元のサッカーチーム「コバルトーレ」の掲示板に記されているのを、センター東関東の岡本さんが発見!まだ本人とは音信不通ですが、絶望から希望へと大きく転換しました。是非この情報が本当であることを祈るのみです。
 また、14日に無事が確認できた石巻事業団・菊地きい子理事長と電話で会話ができました。電車に乗っている最中に被災した事実や、避難したはずの学校が惨事に見舞われた様子など、想像を絶する様子を語られ、全国の仲間の励ましを本当に喜んでおられました。事務所を始め、全てを失ってしまったが、まち全体の復興の中で、仕事も確保して組織を再生させたい、という思いも語っておられました。

 全体としては、3月11日の大震災発生から1週間が経過しようとしており、被災地の実態が日増しに明らかになっています。特に、津波による住まい丸ごと・地域全体が崩壊してしまう事態が多数発生しており、避難されている方々に対する物的支援が、緊急性を増しています。対策本部の任務も、状況と安否の確認から、物的支援と人的支援へと比重が移ってきました。またこれと並行して、復興のための政策づくりが必要となっています。

 昨日から本日にかけての取り組みなどをお知らせします。

いよいよ明日から物資の搬送をスタートさせます!


 別紙の通り、明日からあさってにかけて、東京・埼玉・尼崎・伊丹・大阪から、集められた物資の搬送が始まります。それぞれ「緊急通行車両証」の発行を受け、東北自動車道の通行及び給油が許される環境を整えました。本部からは管さん・杉浦さん、センター東関東からは黒田さん・(横山さん)、尼崎からは馬場さん・西村さん、伊丹からは高木誠さん・新さん、センター関西からは竹森さん・川上さんが、それぞれ現地に向かいます。
 またセンター北陸からも、富山・新潟で物資を確保し、直接配送する準備に入っています。

義援金を受け入れる、手数料無料の口座(中央労働金庫)


来週以降、全国から義援金の受け入れを、振り込み手数料無料の労金口座で開設します。通常1週間程度かかる手続きを、労金協会の計らいで数日のうちに通していただくことに。来週から義捐金の呼びかけチラシを配布できるようにしますので、組織の内外に広く呼びかけてください。

様々な支援協力の輪が広がる


墨田・成田さんから、普段のネットワークが生かされ、ドラッグセイジョーが薬などの確保に協力していただけることに。また、神奈川ではお米がトン単位で確保できるなどの、ありがたい報告を頂いています。

物資については、引き続き連続的に本部から輸送する予定です。それぞれの地域からの持ち込みも含め息の長い支援を宜しくお願いします。
time23:22

2011-03-15

緊急通信 第6号

労協連合会・センター事業団
3.11大震災対策本部
本部長 永戸祐三

福島第1原発の状況を伝えるニュースが報じられるたびに、これまで知らされていなかった情報が出され、日増しに深刻度が強まるとともに、先行きがまったく見通せない不安が覆っています。また、津波等による被災地・東北各地では、冷え込みが厳しく雪が舞うなど、ギリギリの復旧が続いています。

対策本部では、現地対策本部と情報をやり取りしながら、物資の調達準備を進めていますが、来週23日から永戸理事長・田中専務以下、数名体制で5日間程度、現地入りを予定しています。これにあわせ、現地で26日に予定されていたセンター事業団東北事業本部所長会議を、緊急全組合員会議に切り替え、復興・支援の意思統一を行うことになりました。

また、東京からの物資輸送について、成田プラントにストックしてあるBDFを活用し、今週金曜日に出発することとしました。また、成田プラント及び強力団体とも連携し、BDF製造の体制を強化し、今後現地での燃料供給にも活用する予定にしています。

そこで、昨日現地対策本部からの要請に基づき、各地で物資の調達等を呼びかけましたが、この取り組みを以下の通り徹底・強化していただくよう、お願いします。

・各地からの物資は、第1次集約を3/18(今週金曜)必着とし、これを1便で東北に輸送します。これにあわせ、取り急ぎ集約できた物資の発送をお願いします。

・第2次集約は、3/25(金)を予定しています。以降、1週間のテンポで配送をかける予定でいますので、これにあわせ、調達作業を呼びかけてください。

・送っていただいた物資は、別途通達に基づき、必ずFAXまたはメールでお知らせ下さい。

・予想以上に食料の不足が長期化する見通しです。全国の共通した取り組みとして、「一人1合」の米を拠出頂き、これを集約して現地に送り込みたいと思います。各組織で呼びかけていただき、一定のまとまりにしたうえで、対策本部(本部)へ発送して下さい。
米の需要は先行き益々必要性が増すと思われますので、息長く取り組んでいただければと思いますので、宜しくお願いします。
time22:36

2011-03-15

緊急通信 第5号

労協連合会・センター事業団
3.11大震災対策本部
本部長 永戸祐三

大地震と津波による惨事に加え、東京電力福島原発の深刻な事態が日増しに強まっています。東京周辺でも通常の数十倍の放射線が検出されるなど、ただ事ではない様相を呈しています。震災対策本部は、こうした事態を受け、3/17労協連合会理事会及び3/23.24地域労協会議の中止を決定しました。また、首都圏の放射線検出状況を見定め、明日以降の出勤について、全勤務員にメールで指示を出すよう、システムをつくりました。

昨日から本日にかけての動きをお知らせし、支援物資の確保を呼びかけます。
また、これまで分かっている安否確認情報を整理し、別紙の通りお知らせすることにします。

1 昨日から本日にかけての動き


空路・陸路から仙台を目指していたセンター東北のメンバー8名が、昨夕東北事業本部に到着。
また、絶望視されていた石巻事業団の菊地理事長の安否が確認されるといううれしいニュースが、第2対策本部(関西)の奥本部長より届く。また、秋田を目指し富田常任理事が東京を出発。本日昼に秋田市に到着。

本日より現地対策本部が稼動。
大崎市よりバイオマス事業所・湯ノ木、サポステ岩淵両氏が、車で石巻入り。
石巻事業団のデイサービス「はまかぜの家」で菊地理事長と対面。
また、女川の安否確認に向かうも、行く先を阻まれ断念。引き続き女川の状況は不明のままである。
現地対策本部では、引き続く安否確認と、事業所・現場がある地域を中心に、必要物資の確認集約作業を進めている。
中でも、「野田村(岩手県)」「石巻市(宮城県」「女川町(宮城県)」を特別地域として指定し、物資の支援も優先しつつ、岩手・宮城・山形各県の事業所・現場地域を中心とした地域に、必要最低限の第1次物資調達目標を定める。

これに基づき、現地第2対策本部(秋田)で物資の調達が、富田さんと秋田運送の手で進められている。

2 全国での物資の確保をお願いします


現地事業本部より、以下の物資の要請がありました。各地で確保し、基本的に対策本部(東京・本部)へ送って下さい。また、物資の直接搬送及び人的支援を用意しているところは、調達物資の一覧表、搬送支援期間、人的支援体制(どんな人が何人、いつからいつまで)を対策本部に送り、本部長の指示に従ってください。宿泊については緊急本部で調整を予定しています。

現地で必要とされる物資
・水 ・食料(米、乾麺、パン、缶詰など) ・卓上ガスコンロ ・ガス缶
・ティッシュ ・トイレットペーパー ・オムツ ・尿取パット
・ろうそく ・電池 ・バケツ ・紙食器 ・石鹸 ・毛布
・タオルケット ・タオル ・新品下着 ・ポリタンク

3 義捐金等について


既に義捐金の呼びかけが各地で進められていますが、昨日の通信でお知らせした労協連理事会が中止になりました。そこで、対策本部長(理事長)の判断で「震災支援基金」をろうきんの口座に立ち上げ、労協連合会としてこれを運用することを決定し、口座開設の調整を始めました。

この「震災支援基金」には、
①通常の個人・組織レベルの義捐金、
②労協連合会としての義捐金、
③センター事業団としての義捐金、
④社会連帯機構としての義捐金

などで構成し、被災地への直接的な資金支援と、調達物資費等にあてる予定にしています。運用ルールの詳細は、機関会議での決定となりますが、義捐金の呼びかけと集約は進めていただきたいと思います。
time22:32

«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 || Next»